いくつもの大陸、文化を超えて活躍してきたニコラスは、ラグジュアリーとライフスタイルのホスピタリティに自身のキャリアを捧げてきました。欧州でのフードサービスからホスピタリティの魅力に目覚め、さらに米国で様々なホテルでの経験を積んだ後、京都でのキャリアを決意。

　京都ではホテルの開業という挑戦に惹かれ、2つの国際的なブランドの日本初上陸を総支配人として成功に導きました。その一つであるシックスセンシズ京都は、ニコラスの革新的で非日常の体験を反映し、ゲストからも高い評価と共に「ニコさん」の愛称で親しまれています。

　ニコラスは複数の言語に堪能なグローバルノマドであり、多様な文化に対する深い理解を持ち合わせています。その包括的なウェルビーイングとサステナビリティに対する強い意志とコミ ットメントで、より実践的な環境への配慮とウェルネスの概念をホテル運営に積極的に取り入れ、業界にポジティブな革新をもたらしています。

　橘田はブラックストーン・グループ・ジャパン株式会社の代表取締役、およびシニア・マネージング･ディレクターで、東京に拠点を置いています。 2008年にBlackstone に入社して以来、日本国内におけるさまざまな不動産投資案件の発掘および投資実行の実務に携わっています。

　ブラックストーン入社以前は、ドイツ銀行にて国内の不動産取引の組成・執行を担当していました。

　日本大学では経済学の学位を、コーネル大学ホテル経営学部では理学士号を取得しています。

　ニューヨークでデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、オフィスやホスピタリティ、リテールなど、幅広い分野のプロジェクトを多数経験。アメリカでの設計・施工監理経験を活かした創造的なアイデアと戦略的な施策を通じて、デベロッパーやインベスターをはじめとしたあらゆるクライアントに価値を提供し続ける。設計からグラフィック、ブランドデザイン、ストラテジーまで、多様なエキスパートが在籍するスタジオのディレクターとして、デザインとマネジメント両方の観点からチームを牽引し、クライアントの求めるビジョンの実現を最大限にサポートする。

Joel H. Rothstein is an international real estate and structured finance lawyer and Chair of the Asia Real Estate Practice of the global law firm of Greenberg Traurig LLP. He advises investment banks, financial institutions, private equity funds, sovereign wealth funds, real estate developers, and investors across all major Asia markets and all key asset classes. He also leads the firm’s practice in advising Asia-based outbound cross-border investors in structuring, implementing, and managing equity and debt investments into the United States, Europe, Latin America, and the Middle East.

With more than twenty-five years’ experience in Asia, Joel has structured, documented, and implemented a number landmark transactions and investment programs in the region, including the first rating agency rated commercial mortgaged-backed securities transaction in Japan, the first non-performing loan securitization transactions completed in Japan and in South Korea, the first comingled USD/RMB real estate fund sponsored by a Chinese financial institution and the first international style non-recourse real estate loans by financial institutions in both Japan and China. In the Asia outbound investment market into United States’ real estate, he has advised in transactions valued in excess ten billion US Dollars, ranging from acquisitions and dispositions, to financing, to strategic joint ventures, to fund investments, across all major asset classes and markets in the United States.

In the hospitality space, Joel leads his firm’s efforts across Asia in advising clients in the hotel and resort acquisitions, sales, joint ventures and financing. In addition, he is actively involved in structuring, negotiating drafting and implementing hotel management agreements, hotel and resort licensing agreements, franchise agreements, and all other operational hotel agreements.

A New York native, in addition to practicing law, Joel is also an architect and urban designer whose work prior to becoming an attorney included numerous architecture and urban design projects around the world, from Cartagena, Colombia, South America to New York City. He is a US-trained lawyer also qualified as a foreign lawyer in Japan and Hong Kong. He is based in Tokyo but splits his time among Greenberg Traurig’s offices in Asia.

Joel frequently writes and lectures on real estate law and finance as we all as on urban design and development. Joel has been a guest lecturer at Harvard University, Georgetown University and Peking University, and formerly an adjunct professor in the real estate program at Tsinghua University in Beijing, China.

　‘‘約30年以上に渡り、国内外（シティ、リゾート）のホテルで様々な職種を体験して来ました。

　現在はリゾートホテルのリブランド開業を閉館から開業準備室長として携わり、総支配人をさせて頂いております。

　海外と国内で生活をして様々な国籍、文化の方と一緒に仕事が出来たのが非常に役立っていると感じている次第です。

　今迄培った知識と経験をスタッフと一緒になって、best of the bestのホテルを創り上げる為にチームで日々チャレンジを楽しんでおります。‘‘

　丸山裕は、ホスピタリティ業界で40年以上の経験を持ち、シックスセンシズ、バンヤンツリー、ウェスティン、シェラトン、アロフトなどの大手および独立系ブランドの開発、開業、運営、再開発、リブランディング、ターンアラウンドプロジェクトを主導してきました。

　ウェスティン、シーザーパーク、IHGの日本およびアジア太平洋地域での開発を担当し、グリーンハウスグループ傘下のホテル運営会社の経営企画をマネージングディレクターとして担いました。

　ホスピタリティビジネスに特化したファイナンシャルアドバイザリーファームのHTLキャピタルアドバイザーズ、アジア太平洋地域の長期滞在型ホテルカテゴリーのホテル投資、管理、運営プラットフォームのアイサロッジング、エートス傘下のホテル資産管理部門のチャーターズロッジンググループジャパンの設立にホテル資産管理責任者として参加しました。

　アジアパシフィックランドジャパン株式会社でホテル資産の買収を統括。現在は、リシェスマネジメント株式会社のシニアアドバイザー、およびウェルスマネジメントグループ傘下のワールドブランズコレクションホテルズ＆リゾーツ株式会社の取締役として、ホテルポートフォリオの投資、買収、開発、資産運用、管理、運営を担当。日本ホスピタリティアセットマネージャー協会の設立メンバーであり、同協会の理事でもある。

　長年日本におけるホテルと商業不動産の開発、投資、運営に従事している。

　２０１７年１１月１日開業したモクシー東京錦糸町は日本初のライフスタイルホテルでした。２０２０年にフェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波とホリディ・イン& スイーツ新大阪を開業。２０２１年はモクシー京都二条開業。現在はコートヤードバイマリオット広島の開発を進行中。グループ会社でパシフィカ・ホテルズはホテル第三者運営のリーディングカンパニーとして受託件数を拡大中。

　米国シカゴ生まれ、スタンフォード大学東アジアセンターで修士号を取得。アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター（ＩＵＣ）の卒業生。ULIジャパンの役員

　95年富士銀行（現みずほ銀行）入行。99年から国内不動産証券化マーケットの黎明期におけるファイナンスアレンジメント・シンジケーションに従事。08年から米国駐在。金銭債権証券化や各種リースファイナンス業務を担当。その後シンガポールを拠点にアジア非日系取引の推進などのグローバル金融ビジネスに従事。17年に帰国後、グローバル投資家のカバレッジを担当。持株会社にて投資銀行部門などの人事企画担当を経て、22年から現職。

　一級建築士・インテリアプランナー

　早稲田大学理工学部建築学科卒業後、鹿島建設㈱に入社し、海外のホテルプロジェクトのキャリアを経て、観光企画設計社にて 国内外のホテルプロジェクトの設計を統括。2009年に現職就任。

　50年以上にわたり、ホスピタリティーデザインに携わる。

　2015年より、公益社団法人国際観光施設協会 会長を務める。

不動産会社にてキャリアをスタートし、財務・経営企画に従事。

その後、証券会社にて不動産証券化スキームのアレンジャーとしてのキャリアを経て、2005年より三井住友銀行不動産ファイナンス営業部にてノンリコースローン業務に従事。

以降、19年間のレンダーキャリアにおいて、総額6兆円超のローンを実行し、トップシェアを獲得することに多大な貢献をした。2022年より2年間、不動産ファイナンス営業部長を務め、2024年に退社。

2024年6月より、株式会社プロフィッツの取締役CFO兼CSOに就任。

　ホテル業界で25年以上の経験を持ち、フロント業務からスタートし、グローバルな宿泊基幹システム企業（PMS/POS）での経験を積んだ後、ラグジャリーホテルのIT管理や開業ホテルのIT運営に携わりました。インターナショナルチェーン本社でラグジャリーおよびハイエンドブランドホテルのシステム展開に貢献し、レベニューマネジメントシステムの展開を行いながら、ITからレベニューマネジメント担当へと役割を拡大しました。チェーン展開する旅館でのレベニューマネジメント機能の構築、国内ラグジャリーホテルグループでのロイヤリティプログラム立ち上げとシステム構造の構築にも尽力しました。2022年からは、株式会社オークラニッコーホテルマネジメントにて、チェーンシステム構造の改善、CDP構築、効率的な運用と連携を目指すバック部門のシステム構造改善を含む、ブランドホテルの戦略的成長を支えるIT・システム構築設計の責任者として活躍しています。

　伝統的な東洋医学に深く魅了された福田絢子は、鍼灸の修士号を持ち、10年以上のホリスティック・ウェルネスの経験を経て、シックスセンシズ京都のウェルネスディレクターとして活躍しています。

　彼女の情熱は、東洋哲学の知恵と現代技術のギャップを巧みに埋めることにあり、身体、心、そして精神を育む変革的な体験を提供します。

　彼女のパーソナライズされたアプローチは、ゲストを深いウェルビーイングの感覚へと導き、ホリスティックな再生の旅に出ることをサポートします。

　1977年神戸生まれ、東京育ち。

　東京大学工学部建築学科卒業後、隈研吾建築都市設計事務所を経て、2005年株式会社都市デザインシステム(現UDS)入社。企画開発業務を担当。

　2008年より森ビル株式会社にて虎ノ門ヒルズ開発業務に携わり、新虎通りを中心とした活性化、エリアマネジメントを手がける。

　2015年10月UDS株式会社へ復帰し国内外プロジェクトの企画を担当。2020年4月より現職。

　池尾氏はFlat Collaboration合同会社の創業者であり、一般社団法人Intellectual Innovationsの代表理事としてもご活躍中です。ウェスティン東京でのホテル運営実務を経て、アメリカに渡り、New York University (NYU) でホテル投資・ファイナンスの修士号を取得されました。

　その後、世界的に著名な金融機関であるゴールドマン・サックスやフォートレス・インベストメント・グループにおいて、日本マーケットにおけるホスピタリティ投資プラットフォームの構築を主導し、数々の事業再生案件に携わっています。

　マリオット、ハイアットなど大手グローバルホテルブランドにおいてダイレクター職、総支配人を歴任。 シティ/リゾートの両領域でラグジュアリーホテルのセールスとオペレーション経験を有する。特に富裕層マーケットへの戦略的なセールス/マーケティングを得意とし、オペレーションにおいては「思い出に残る宿泊体験」創りを大切に、スタッフトレーニングを通じて顧客満足度の向上を実現してきた。ホテルにとって「人」が最も大切な資産であると考え、HERMの「人」に基づく経営とその価値観に共感し、記憶に残るラグジュアリーサービスの実現を目指し参画。 コーポレートダイレクターとして運営中ホテルのオペレーション/セールス領域を統括。

　1993年日本電信電話株式会社入社。BtoB、BtoCビジネスのマーケティング業務に従事。2023年NTT都市開発株式会社　取締役　ホテル&ホスピタリティ事業本部長に着任。

　当社は、「場所性、環境、独自性にこだわった、特別な時間と空間をデザインし、その土地の記憶を重ね、文化を醸成する」とのコンセプトのもと、ホテル開発事業を行っています。

　株式会社帝国データバンク　本社営業企画部長。中小企業から上場企業まで１万人を超える経営層の方々と調査や営業活動で面談してきた。企業の過去から現在、今後の事業展開について調査を行うなかで、お客さまが「やりたいこと」「困っていること」の本質を見極め、企業のリスク管理やマーケティングなどの経営支援を得意とする。現在は、ＴＤＢが過去から蓄積してきた膨大な企業データと調査力を活用した販路開拓、顧客管理、市場調査、営業研修などのサポート、マーケティングオートメーションを統括している。また、経済や業界動向の解説など各テレビ・新聞にも出演するほか、マーケティングから与信管理全般のセミナー、各種勉強会の実施や、各業界団体との意見交換、経済政策に対するアドバイザリー活動も行っている。

　1973年生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業後、(株)空環計画研究所に勤務。

　2001年に(株)スーパーポテトに入社し、チーフデザイナーとして勤める。

　2011年に独立、(株)STRICKLANDを設立。日本国内のみならずアジア、オセアニア地域の国際的ラグジュアリーホテルのインテリアデザインを数多く手掛けている。

　作品はザ・リッツ・カールトン福岡「和食レストラン 幻珠 Genjyu」 「バー Bay」から、ザ・リッツカールトン日光のレストラン、HOTEL THE MITSUI KYOTOの温泉スパ設備「サーマスプリングスパ」や客室を含むホテル全体のデザインを担当したハイアットセントリック銀座東京までボーダレスに活動し、多彩な空間体験を創出している。

　プロジェクトごとの場所性、文化性、歴史性を心体で研究し、とことん考え抜くことで、その場でしか実現できないテイラーメイドのストーリーをインテリアデザインやアートワークとして展開することで、人々のコミュニケーションの場となるインタラクティブな空間づくりを目指している。

　デザインは国際的にも評価され、LUXlife Magazine主催のLeading Designers Awardsにおいて世界の優れたイノベィティブデザイナーに与えられるAward for Excellence in Innovation, A' Design AwardやInternational Property Awardsなど多数受賞を持つ。

　公共を中心とした都市計画やサイン・ランドスケープ・プロダクト・内装・ＦＦＥ・グラフィックなど環境に関わるデザイン全般を手掛ける。人と自然や地域、文化・伝統との調和を心掛け、デザインの力でより豊かな生活・社会をつくることを目指す。各種デザイン賞受賞多数。

　裕之 塩治氏はホテルで20年以上のキャリアがあり特にラグジュアリーホテルブランドのマンダリンオリエンタル、シャングリラ、ザ・リッツカールトンでの経験があります。バンヤングループには2022年10月にエリア料飲部長として着任し現在はバンヤンツリー・東山 京都の副総支配人兼エリア料飲部長として勤務しております。

　1995年さくら銀行(現三井住友銀行)入行。三井不動産出向を経て、2006年よりストラクチャードファイナンス営業部にてプロジェクトファイナンス業務に約10年間従事。主に、ホテル、再生可能エネルギー、空港コンセッションのファイナンスのアレンジ、アドバイザーを担当。その後、国内大手電力会社、機械メーカーのRM次長、法人営業部長を経て、2024年4月より現職。

　Highly self-motivated hospitality professional with 40 year experience, specialized in hotel

operations, sales & marketing, hotel representation, electronic distribution & reservation

automation, marketing & PR. My employment history has been with accomplishments to

lead difficult & cross-departmental efforts to maximize hotel revenue and customer

satisfaction.

Experienced in: Relationship Management, Strategic Planning, Business/Technical Liaison,

Project Management, GDSs (Global Distribution Systems), OTAs, Hotel Distribution,

Demand Generation Activities, Marketing & PR, CRM, PMS, Budget Planning, Problem

Solving, Employee Development

　1960年東京生まれ

　東洋大学　工学部　応用化学科にて香粧品を学ぶ。

　化粧品関連の商社、温浴関連ビジネスに勤務、各種温浴施設・スパの立ち上げにかかわる。

業界団体の役員を歴任。

　その後スパの啓発活動において様々なイベントを開催、また、執筆、書籍の編集等もおこなう。

講演多数

　金融機関において法人営業及び投資銀行業務等に従事。2012年以降は投資銀行部

に所属し、不良債権の投融資業務及び不動産NRL等のストラクチャードファイナンス

業務、不動産セクター及びフィナンシャルスポンサーセクターのカバレッジ業務に従事

　2022年1月にKPMG FASに入社。KPMG FASではインフラ・不動産セクターのサブセ

クターである不動産セクターのリーダーとして、M&Aや資本政策、不動産流動化に係

るアドバイスなどのアドバイザリー業務に従事

　2024年5月、EY入社

　包括的かつ高度にカスタマイズされたスパおよびウェルネスソリューションを提供するSO.WAコンサルタンシーの代表取締役。シンガポールと大阪を拠点に、アジア各国の主要ホテルブランドから任命を受け、市場のトレンドやブランドの方向性に合わせた独自性に溢れ、収益性の高いスパおよびウェルネス施設と体験の開発、設計、オペレーションサポートを行う。戦略的ビジョンと卓越性へのコミットメントにより、各プロジェクトは優れた結果を生み出し、業界に新たな基準を打ち立てている。

　大学進学と同時にイギリスにわたり 英国国立ロンドン大学卒

　1997年にインドネシアのバリ島でスパ&ウエルネスのキャリアをスタートさせる。

　その後、マンダラ・スパのリージョナル・オペレーション・マネージャーに就任。

　以来、ESPAインターナショナル、ザ・ペニンシュラホテルズ、GHM(ゼネラルホテルマネジメント)など、アジア地域最高峰のウエルネス施設の経営に携わる。

　2014~2018年には、総面積12,000平方メートルを誇るリゾーツ・ワールド・セントーサ内にオープンした、アジア最大級のウエルネスセンターESPAを統括し、4年の在任期間中に数々の国際的な賞を受賞。収益を5倍に成長させた実績がある。

　日本人としてのルーツを大切にしながら、アジアのセラピーやウエルネスの伝統にも深い知識を持ち、様々なスパプログラムやプロダクツをプロデュースする。 アロマセラピスト、ナチュラルスキンケア製品フォーミュレーターの資格などを有し、母国語の日本語以外にも、英語、インドネシア語が堪能。また、基本的なタイ語も話すことができる。

株式会社三菱UFJ銀行ソリューションプロダクツ部　部長（不動産ファイナンス担当）

1997年　東日本旅客鉄道入社

2006年　三菱UFJ銀行入行

ノンリコースローン他、REITの新規組成も多数実現

2018年　観光支援・地域創生を目的に「地域創生ソリューション㈱」及び「ALL-JAPAN観光立国ファンド」を立上げ

2022年より現職

不動産鑑定士

不動産証券化協会認定マスター

　1994年に照明器具メーカーであるマックスレイ株式会社に入社し、シニアライティングデザイナー兼General Managerとして勤める。

　2011年からは、Marketing・Branding Managerも兼務。

　2016年からはModuleX LIGHTING SOLUTIONS SINGAPOLEにてManaging Director として、ASEAN各国やインドなどで活動。

　2019年独立し、Merlightingを設立。商業・宿泊施設のみならず温泉街や観光地の集客向上の為の光環境計画や都市の光環境計画、寺院などを活用した地方創生に関わる照明設計も手掛けている。

　代表例はMAZDA目黒碑文谷、Small Worlds TOKYO、Enchain 青山、伊香保温泉　石段街、湯原温泉　吊り橋、La Viola京都、Villa SPECIALE沖縄、椿山荘　東京　庭園演出デザインなど。

　光が人の心理に及ぼす影響力を常に探求し、光を通して、心の豊かさが醸成される空気創りを目指している。

　仲館祐太朗氏は、AB Capital日本チームのディレクターです。

　仲館氏は、Orrick Herrington & Sutcliffeの東京オフィスでキャリアを開始し、不動産の証券化・流動化業務を担当しました。彼は、Orrickでの業務経験を通じて、多くの不動産投資家及びアセットマネジャーの日本の不動産投資を成功に導いてきました。また、不動産会社による、海外不動産の取得及び開発のサポートも行いました。Orrickを退所後は、仲館氏は、日本のBig4法律事務所の一つである、アンダーソン・毛利・友常法律事務所に参画し、彼の専門性を、パブリック・ファイナンス/インベストメント（REITsを含む。）、国際的なプライベートエクイティ投資、再生可能エネルギー・インフラストラクチャー投資、及び債権・信用の証券化に広げました。彼の経験の豊かさ、高い専門性及び職業的適性は、彼のクライアントだけでなく、他の関係者にも高く評価されています。

　キャリアを通じて、仲館氏は、銀行、金融機関、REIT、プライベートエクイティファーム、ヘッジファンド、開発業者及び公的/プライベート年金ファンドを含む、幅広いクライアントを代理してきました。彼の経験は、ファイナンス、ファンド組成、ジョイントベンチャー、大規模な開発取引、リストラクチャリング及びプライベートエクイティ投資を含みます。彼が代理したクライアントの総投資金額は、約50億米国ドル以上になります。彼は、また、日本の不動産投資に関する国際租税プラクティスについても知識を持っています。

　国際的なセールス、マーケティング、マネジメントのキャリアを持つ私は、戦略設定と戦術的デリバリーにおいて豊富な経験を持っています。 その中には、ホスピタリティ、チームビルディング、オペレーショナル・エクセレンスに焦点を当てた、日本全国での12年にわたる重要なリーダーシップの役割も含まれます。

　この10年間は、リーダーシップに加え、売上目標、データ主導のマーケティング、目標設定、ステークホルダー管理、財務計画、予算管理など、さまざまなスキルを深めてきました。

　完璧なブランド・アンバサダーとして、人脈作り、テレビやメディアへの出演、国際会議への出席やスピーチを通じ、ビジネスの知名度を高めることに豊富な経験があります。 マリオット、ヒルトン、シャングリ・ラ、マンダリン・オリエンタル、デュシタニ、スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドのマーケティング戦略や、リバプールからフィジーまでのデスティネーションに携わりました。

　2022年、私はサウジアラビアとアラブ首長国連邦での経験を広げ、ブランドの存在感を高める長期的なマーケティング戦略の開発に力を注いだ。

　MBAは英国レスター大学で取得（2005年）。2022年にミニMBAマーケティング（英国）を修了。

　2023年2月にポラリス・ホールディングス株式会社に入社。同年6月に同社 代表取締役社長に就任。

　ポラリス・ホールディングス株式会社入社以前はジョーンズ ラング ラサール株式会社 ホテルズ＆ホスピタリティ事業部にて事業部長として日本における業務の代表を務める。それ以前はジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ株式会社、PAGインベストメント・マネジメント株式会社、株式会社パノラマ・ホスピタリティなどのJリート・不動産ファンドの資産運用会社等において、フルサービス、宿泊特化型、リゾートなど様々なカテゴリーのホテルの投資及びアセットマネジメント業務等に従事。

　国際基督教大学教養学部で学士号取得。宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター資格保有。

As Founder and Creative Partner, Clint Nagata’s passion for travel, hospitality and design is

the inspiration behind BLINK Design Group’s philosophy. Born and raised in the Hawaiian

island of Oahu in a Japanese American family, Clint’s enthusiasm and appreciation of design

shaped his early years and are now intrinsic to who he is. He has spent a lifetime imagining

concepts, delivering considered spaces, and welcoming guests to some of the world’s most

desirable destinations. Clint relocated to Thailand seventeen years ago to pursue his

mission in creating something stronger than an individual thought, which has become the

premise of BLINK.

Clint Nagata spent thirteen years of his career at WATG in Honolulu, Hawaii and left as their

youngest partner before establishing BLINK in 2006. His fascination towards Asian Culture

and design attracted him to open the first studio in Thailand. BLINK has since expanded its

presence in Asia with studios in Shanghai, Singapore and Dubai.

A rising star in the global design stage since its inception, BLINK is a collective of bold

thinkers with an open-minded approach that provides the opportunity to explore creative

ideas with a restless enthusiasm. Clint’s constant exploration and enjoyment of the world

and its diverse cultures and landscapes have shaped BLINK’s culture and attracted and

retained some of the best talent in the industry.

In 2017, BLINK acquired the Jaya Interior Design Business (JID), following the founder, Jaya

Ibrahim’s, passing in 2015. His admiration of Jaya’s contribution to the Asian design

vernacular, the similarity of approach to design and their appreciation for timeless and

elegant design are the reason behind Clint’s wish to preserve Jaya’s legacy and ensuring the

continuation of his design philosophy.

Clint sets the overall strategic direction for the studios and he oversees each project from

conception through the completion phase. Calm, approachable, and thoughtful, his character

traits are now evident in every interaction and element of life at BLINK.

　日本で15年以上の経験を持つレオンは、ホスピタリティ業界における豊富な知識と専門性を兼ね備えています。祖国ニュージーランドと日本で料飲部（F&B）および宿泊部業務において深い専門知識を培ったのち、現在はラーニング アンド デベロップメント（L&D）に注力しています。

　レオンはインターナショナルインターンから上級管理職に至るまで、あらゆるレベルの人材を育成してきました。日本のホテルでの豊富な経験により、労働管理や運営のベストプラクティスに関する独自の見解を得ています。彼の多様な背景と専門的成長へのコミットメントは、進化し続けるホスピタリティ業界において貴重な資産となっています。